BIツール 導入事例 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン様

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ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン様


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ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、
運用コストの削減のためのITインフラ見直しを機に、
他社BIツールからExcellentへのBIマイグレーションを完了。
定型処理60個の移行、ユーザー向けセミナーの開催を含め、
3.5か月でITインフラの最適化を実現し、TCO削減にも成功。
これまでの業務要件を満たしつつ、より効果的な分析環境を構築。


ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、世界で最も国際的で、
また上場たばこ企業の中でマーケット・シェア第2位のたばこグループである、
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・グループ(以下、グループ)の一員。
2002年に創立100周年を迎えたグループは、
現在56,000人を超える従業員とともに約180ヵ国の市場で事業を展開している。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、ケント(KENT)、クール(KOOL)、
ラッキーストライク(Lucky Strike)などのブランドを取り扱っている。

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導入効果

  • 保守・運用コストの大幅な削減
  • 定型クエリー(定型処理)の円滑な運用
  • 柔軟な分析環境の実現

導入ポイント

  • 定型クエリー(定型処理)の移行が可能
  • Excelとの親和性の高さ
  • エンドユーザーにおける操作性の良さと教育研修

導入背景

  • 分析環境の刷新によるTCOの削減
  • 既存BI製品のサポートの終了
  • 短期間での容易な情報分析の実現


BIマイグレーションの流れ

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これまでの業務要件を満たしつつ、TCOの大幅削減を目的にBIツールを刷新

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 導入の背景についてIT部門の担当者はこう語る。「現行のBIツールは、定型処理の実行が中心で利用頻度は多くないにも関わらず、 毎年の保守・メンテナンス費用が発生し、コストパフォーマンスに問題がありました。」 そのため、今回のBIツール選定の最大のポイントは、定型処理の実行という業務要件を満たしつつ、IT環境の維持管理等のコストを節減することであったという。 そこには、TCO削減によるITインフラの最適化という大きな狙いがあった。


 また、旧BIツールでは、抽出結果の出力後に手作業でExcel等にコピーして分析に使用しており、 2重入力の手間を無くすことと、入力ミスのリスク低減も要件に含まれていた。 この課題の解決を検討する中、TCO削減と業務品質改善の提案に強みを持つ株式会社アイ・ティ・フロンティアにより、Excellent/FreeWayが紹介された。 BIツール選定の経緯についてIT部門の担当者は、「検討段階ではいくつかの他社製品が候補に挙がっていたが、運用コストを削減すること、 業務品質を改善することという、2つの要件を満たせたのは、BIマイグレーションのノウハウと実績を持ち合わせた システムコンサルタントとExcellent/FreeWayでした」と話す。


3か月で定型処理60個を移行、多彩な営業戦略の実行を可能に

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 2011年12月中旬、BIツールのマイグレーションプロジェクトがスタートした。 既存BIツールの運用状況や利用状況を元に移行対象とする定型処理の選定を行った。 選定の具体的な手順について、BIマイグレーションの作業責任者はこう語る。 「今回の場合、移行する処理は整理されていたので、重点を置いたのは移行作業の難易度の確認でした。 難易度の確認では、まず旧BIツール特有の設定を確認、次に定型処理の詳細についてチェックしていきます。 この難易度の確認により、移行ツールだけでは難しいかどうか、移行に必要となる作業を洗い出していきます。 そして、難易度を元に想定される全体工数を詳細まで詰めていきます。 ツールと手作業の使い分け内容を正確に把握することで、スケジュールの精度を高めています。」


 事前の調査が終了した2012年1月中旬、移行計画に沿った実作業がスタートした。 移行作業の過程では、定型処理の移行と並行して、定型処理の定義書の作成を実施した。 「移行作業中や移行後の管理面で効力を発揮するのが定型処理の定義書です。移行する定型処理の定義情報を整理した資料で、 動作確認の効率化や、定型処理の内容を把握しやすくできます」と作業担当者は意図を語る。 それから、2月上旬に製品を導入。常時2人態勢で行った定型処理の移行作業は、運用前のユーザー教育を除いて、 実質2.5か月という短期間で終了している。


オンサイトセミナーを開催し、業務効率に影響しない移行を実現

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  新BIツールへの移行によりユーザーインターフェースや操作方法が大きく変わるため、 操作方法の習得をテーマとしたオンサイトセミナーを開催した。 「セミナーでは、実業務を連想しやすい専用のテキストを用意して、旧BIツールで操作していたものがExcellentではどう変わるのか、 実際にデータを活用する にはどうしたら良いのか、ユーザーの抵抗意識をなくすことに重点を置きました」とセミナー担当者は話す。

 セミナーの効果について、IT部門の担当者は「BIツールの移行時に最も懸念していたのは、ユーザーの日常業務に影響が出てしまうことでしたが、 この問題を回避する手段として、カスタマイズされたセミナーは有効でした。基本機能の操作方法だけでなく、 出力結果をAccessに取り込んで分析を行うユーザー向けの解説を他に設けるなどして、全ユーザーの業務効率に影響しない移行を実現しました」と話す。


定型的なデータ活用から、蓄積データの活用範囲を拡大する

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 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、常に責任ある行動を基本として、イノベーションを実現し、 消費者から喜ばれるようにマーケティング戦略を展開している。 今後の展望として、IT部門の担当者は「現状では、集計や分析用に蓄積された膨大なデータに対して、定型検索を中心に利用している。 しかし今後は、業務分析システムとの連携をさらに深め、蓄積データの活用範囲を広げていきたいと思います」と話す。 BIマイグレーションによって、運用コストの削減と業務品質の改善を実現したブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、新しいニーズの開拓や、営業戦略のさらなる向上に向けて、データ活用の新たな一歩を踏み出そうとしている。


システム構成図

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会社概要

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ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン
ITスタッフ 猿田 一樹氏

        
会社名: ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社
設立: 2001年8月
本社: 東京都港区愛宕2-5-1愛宕MORIタワー21F
資本金: 5000万円
ユーザー: 情報システム部門
URL: http://www.batj.com/
サーバー: Windows Server 2003
導入DB: Oracle 10g

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